10歳年下のジニ君の誘いに乗り、海に行くことになった私。
ジニ君は寝る前にいつも「次らららさんに会えるまであと○日!」とカウントダウンをしていて、私に会えるのを待ちどおしくしていました。
メッセージのやりとりや電話でジニ君の純真さに触れて、ギャンブル依存症セフレから受けた傷が癒されていくようでした…
まさかの行きの最中に告白!
当日、ジニ君の車に乗って海を見に行きました。
ジニ君は車が好きで、マニュアルのレガシーに乗っていました(旧車だったけど)
イニシャルDも好きみたいで、学生時代はよく峠を走りに行っていたようです。
私の前では犬系男子だけど見た目通りヤンチャなこともしていたようで…
車の中でゲームの話をしたり、しりとりをしたり、くだらないことで笑いあったり。
ジニ君と一緒に過ごすの楽しいな~と思っていた矢先でした。
「らららさん、僕たちもう付き合っちゃいません?」
突然の告白に驚く私。
ジニ君は「あ~今手を握りたいけど運転してるからダメだ~」と嘆いていました。
けっこう軽いノリで告白してきたけど、ジニ君は私が断らないという確証があったのかもしれないです。
じゃないと行きで告白なんてしないと思うし…
本当はつまみ食いのつもりで連絡を取り続けてたけど、ジニ君の真っすぐしたところや、ピュアな部分は今まで出会った人が持っていないところでした。
「私バツイチの30歳だよ? ジニ君はこれからたくさんの人と出会って、私よりもっと素敵な女性と出会うと思う。今はいいかもしれないけど、1年後、2年後、3年後、気持ちが変わって自分と歳が近い人を好きになるかもしれない。私とは恋人じゃなくて、歳の離れたお姉さんのお友だちとして付き合った方がいいかもよ」
「でも僕はらららさんじゃないと嫌だ。らららさんの代わりなんていないよ。僕と付き合うのが嫌なの?」
「嫌じゃなくて不安なの。ジニ君のご両親だったら、自分の息子が10歳年上の女と付き合ってたら驚くと思うよ。友達にもなんて思われるか…それでジニ君が嫌な思いしたら申し訳ないなって」
「そこは心配しなくていいよ!俺が年上好きなの、両親と友達みんな知ってるし!」
まだ目的地に向かっている道中、ジニ君はパーキングエリアに車を停めてまっすぐこちらを見つめてきました。
「僕こんなに誰かのこと好きになったのらららさんがはじめてだよ。付き合ってほしい」
私が返事をする前にジニ君の唇が自分の唇に触れました。
あー、こんなにドキドキするのっていつぶりだったかな。
元夫と付き合い始めの頃ぐらいだったかな。
それだと3年ぶりぐらいにこんなにドキドキしてんのかな。
そうぼんやりと考えていたらジニ君の顔が離れて行ったので、とっさにジニ君の胸に顔を埋めました。「よろしくお願いします」と返事をして。
その後の記憶は断片的
ジニ君と付き合ってから別れるまで4か月。短いですよねー
短かったから一緒に出掛けた記憶も曖昧なのです。
ジニ君は4月の新社会人の研修を終え、車で2時間の場所に転勤が決まり、ご両親がどちらも仕事だから私が賃貸アパート決めに同伴したり。
家具も一緒に見に行ったり。
ジニ君が一人暮らしを始めてからは、毎週月曜日の夜に会いに行って一泊したり。
しっかり覚えているのはセックスしたことかな。
私がジニ君に色々教えて、私好みのセックスをするように教育しました。
ジニ君はそっち系には興味しかないので教えるたびにどんどん上達して「もうらららさん以外とできない」と言ってくれるほどに成長してくれました。
ジニ君も私を喜ばせようと色々勉強して実践に移してくれました。
私が指挿れられるの苦手だったのを知って、どうすれば受け入れてくれるか真剣に考えてくれたり、痛みがないか気にしてくれたり。
ジニ君と付き合っている間もにな君と関係を持っていて(クズ)にな君がら指でされることもありましたが、ジニ君にされるのが1番気持ちよかったです。
何よりもセックスしている時にタメ口になって「好き、大好き」と言いながら私を求めてくれるのがすごく嬉しかった。
ジニ君の愛情が乗っかって涙が出るくらい気持ちよくて、指でされているときに盛大にクジラしてしまった時もあります。クジラしたのはこの時だけです。
にな君とは身体の相性がいいから気持ちいい。
ジニ君は気持ちが上乗せされているから気持ちいい。
こんな感じで程よく快楽に酔っていました。
今思えばヤリモク目的で付き合ってたんですよね、私。
セックスするために会ってた。
ジニ君のいい加減さが出てきた頃、私は彼とセックスする気力もなくなってきました。
付き合って4か月目に私から別れを告げることになります。


